土屋ホームでお寺を建ててみた(案)

岩見沢市にある曹洞宗孝禅寺のウェブ、インターネット寺院の孝禅寺別院随縁庵を、本物のお寺として建てたいと思いその過程を記録しております。また(案)ですし、本当に建てられるかはわかりません。お寺と納骨堂を兼ねて、皆さんに必要とされるお寺を目指して邁進しております。

どこにお願いしようか

ポイントは

・お寺らしくなくても良い。むしろそのほうが良い。

・住居も必要なので、どちらもお願いできる。

・お参りに行きたくなる、安置したい、されたい空間である。居心地が良い。

・価格はかなり抑えたい。でも、品質は大事。

・いろいろな意味で信頼できる。設計通り遂行できるのか。

 

住居も必要という部分で、多くの住宅メーカーが難色を示しましたが、納骨堂とはいえ一般的な納骨堂に比べると小さめなので、住宅を二棟建ててつなげると考えれば問題は無いとも。

設計事務所工務店にとっては全く問題ないので、あとはデザイン性と技術力ですね。

そこでちょっと面白い存在が土屋ホーム

土屋ホーム自体は通常の住宅メーカーと一緒なのですが、グループに特殊建築部があるんです。

特殊建築部では社員寮やコンビニ、ネットの情報ではお寺も。

住宅は土屋ホームで、納骨堂は特殊建築部でということが可能なんです。

土屋ホームは北海道を基盤として、現在は東北や本州地域でも展開されております。

北海道の環境下における住宅という点では信頼できるかなと。

また、自前の大工さんを育成しており、その辺も信頼できるポイントかと。

とりあえず、土屋ホームの営業さんにお願いして、特殊建築部のお話をお伺いすることに。

並行して、設計事務所さんや工務店さんにもお話をお伺いしながら、設計図面も引いてもらうことにいたしました。