2021-01-01から1年間の記事一覧
今日はおかめとひょっとこのおはなし。 縁起が良いものとして扱われることの多いおかめとひょっとこ。 多くの説があるようですがおかめについては日本神話に登場する「天宇受売(アマウズメ)」という日本最古の踊り子が起源だとされているようです。 納骨堂…
5月から行われた工事が終了いたしました。 本当に多くの方々のおかげで完成の日を迎えました。 建物は完成いたしましたが、多くの方々に喜んでいただくためにはまだまだやらなければいけないことが多くあります。 たくさんのご縁によって建てられました。 …
待望の気密測定の日です。 私が土屋ホームでお寺(納骨堂)を建てようと思ったのは「生きている人も快適な空間」にしたかったから。 そのためには建物の性能は欠かせません。 そのためには高気密であることは必要不可欠であると考えておりました。 なので、…
内装がほぼ完成いたしました! 「お寺らしくないけど、よくみるとそうかも」 というコンセプトのもと進めてきた外観に、さらに居心地のいい空間を目指して。 照明をつけて撮影したのですが、あまり雰囲気が伝わらないかもしれません 照明はLEDの電球色で統一…
10月8日 いよいよ足場が撤去され外観が露わになりました。 まだ不完全ですが一部だけ。 お寺っぽくない外観、でも言われてみるとそうとも感じられる。 そんなコンセプトに共感して建築士さんにお願いしたデザイン。 白と黒でまとめていただきました。
土屋ホームでお寺を建てててますが、順調に進んでます(笑) お寺というか厳密には納骨堂ということになります。 コンセプトは 「人も仏さまも居心地のいい場所」 なので、構造もすべて住宅と一緒です。 土屋ホームの標準仕様。 手抜きはありません。
上棟式を迎えました。 棟上げは終わってましたが、まずは一区切り。 建築の安全と工事関係者の皆様に感謝を申し上げ、無事に竣工できますように、そして安寧に生活ができますように仏式(曹洞宗)にて祈願いたしました。 お餅は土屋ホームさんが200個ご用意…
ちょっと前に戻りまして… 本来の大きな納骨堂であれば設計事務所、工務店さんや大手の建築会社にお願いするのが良いと思いますし、おそらく対応できないのではないかと思います。 実際には納骨壇は納骨壇を扱っているアルミ加工系の会社にお願いします。 で…
岩見沢市はあまり地盤が良いとは言えないそうで、納骨堂の建設予定地も同じく。 基礎工事の前に杭打ちの作業が始まりました。 かなりの深さに104本の杭を打つとか。 108本ならば煩悩の数だったのにと(笑
4月23日 仏式(曹洞宗)にて地鎮式を執り行い、大般若経のお功徳により、工事の無事と土地神さまのご加護を祈念いたしました。 一般的には神主さんをお招きしての地鎮祭。 工事関係者の方々も仏式はあまり経験がないそうで、最近ではその地鎮祭もやらないとい…
「土屋ホームでも納骨堂できますよ」 と言ってくれたのは設計士のAさん。 岩見沢支店に勤務されていて、もともとは設計事務所にいたそうで、ベテランの設計士さんです。 図面を引いてもらって、うんうん、なるほど。 家と同じ様式ということで、土屋ホーム独…
納骨堂は特建事業部で建てるならば、家は土屋ホームかな? いやいや、そのどちらも可能なんです。 どちらも特殊建築事業部でできるそうで、それならば話早いけど、やはり住宅の専門である土屋ホームにもお話を聞いてみることに。 「納骨堂もうちでできますよ…
お話をお伺いしたのは土屋ホームの特建事業部。 アパートや学生寮なども手掛けているそう。 有名なところでは北大内にあるセイコーマートも手掛けているそうです。 なかなかおしゃれな作りです。 リゾート地にある別荘など、幅広い建築を行っているそうです…
ポイントは ・お寺らしくなくても良い。むしろそのほうが良い。 ・住居も必要なので、どちらもお願いできる。 ・お参りに行きたくなる、安置したい、されたい空間である。居心地が良い。 ・価格はかなり抑えたい。でも、品質は大事。 ・いろいろな意味で信頼…