土屋ホームでお寺を建ててみた(案)

岩見沢市にある曹洞宗孝禅寺のウェブ、インターネット寺院の孝禅寺別院随縁庵を、本物のお寺として建てたいと思いその過程を記録しております。また(案)ですし、本当に建てられるかはわかりません。お寺と納骨堂を兼ねて、皆さんに必要とされるお寺を目指して邁進しております。

土屋ホームで納骨堂?2

ちょっと前に戻りまして…

 

本来の大きな納骨堂であれば設計事務所工務店さんや大手の建築会社にお願いするのが良いと思いますし、おそらく対応できないのではないかと思います。

実際には納骨壇は納骨壇を扱っているアルミ加工系の会社にお願いします。

ですから、実際に作るのはその納骨壇を納める建物ということになります。

室内納骨堂の良いところは、雪が降る北海道の地域でも年中お参りができるところ。

「人が住むわけではないので、仕様はさほど問題ではないのでは?」

そのような意見もありますね。

実際に予算が無いのでどのようにコストを抑えようか悩みました。

でも最終的には、やはりコストも抑えなければいけませんが、やはり居住性、仏さまが居住するというところで、そこを疎かにしないように、人が住んでも快適な空間にすることを意識いたしました。

それを実現させることは、もちろんどこのメーカー、工務店でも可能です。

お世話になった設計事務所工務店さんはもちろん、土屋ホームの特建建事業部はデザインも良く、とても納骨堂について調べて設計してくださいました。

納骨堂だけ建てるならよかったのですが、今回は住居スペースも。

人も仏さまも心地よい空間。

そのどちらも実現できると、私が判断し、最終的に土屋ホームで納骨堂を建てることにいたしました。

それが正解かはわかりません。

ただその時点の判断として間違っていないと思っております。

お世話になりました設計事務所さん、工務店さん、特建事業部の皆さん、ありがとうございます。

さてどんな納骨堂ができるのか…